2017年12月05日

民営の葬儀場の方が多くの点で優れている

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本は高齢化が進行しているので、どんどん高齢者の割合が高くなっています。長生きすることは良いことのように思われますが、違った視点から見ると今後亡くなってしまう方が多くなると考えることができます。人の寿命には限界があるので、こればかりは仕方ありません。

親や配偶者、兄弟など親しい方が亡くなってしまうのは悲しいことですが、80歳以上生きたのであれば十分生きたとポジティブに捉えるべきです。親などが亡くなってしまった場合、葬儀を行わなければいけません。その際、様々なことを決めなければいけませんが、その一つとして葬儀場を挙げることができます。

そこで、どのようなところを選ぶべきかを見ていきます。民営と公営がありますが、しっかりしたサービスを行っている民営をおすすめします。公営は費用がかなり安くなるメリットがありますが、選択肢が少ないですし、利用したい時に利用することができないことがあります。さらに火葬場が併設されていなかったり、スタッフの対応に問題があるケースがあるので、民営の方が安心して任せることができます。公営と比べたら費用が高くなりますが、駅の近くの葬儀場が多くありますし、夜間も対応しているなど、多くのメリットがあります。遠方から参列してくれる人もいるので、不快感を与えることのない葬儀場を選ぶようにしてください。経済的な余裕がない方は仕方ありませんが、それ以外の方は多少お金がかかっても許容するべきです。